Book

『すこやかなほうへ』小川奈緒さん

夏休みにメルボルンに行った際、携えていった本がある。『メルボルン案内 たとえば、こんな歩き方』という小川奈緒さんの本だ。まだ見ぬオーストラリア・メルボルンの地に、この本で憧れを持ち、行った暁にはこのお店とこのお店に行きたい…!と眺めていた。...
Home

Parent-Teacher Association③

なぜ、PTAに苦手意識があるのか。任意っぽいのに、強制力があるところ。仕事、子供、家族、持病など、個々の事情をどれほど汲んでもらえるか分からないところ。すでに出来上がっているお母さん方のグループに入りにくいこと。このあたりが、私自身の感覚か...
Home

Parent-Teacher Association②

楽しかった要素は、次の二つかなと思った。その1、イベントの裏方に少し参加できたその2、同じ学年に話せる親御さん(=知り合い)が増えた一つずつ見ていこう。その1、合唱コンクールの裏方に少し参加できた。高校生くらいから、お祭りの裏方が好きだった...
Home

Parent-Teacher Association①

このタイトルは何の正式名称でしょうか?といっても、頭文字を取ればすぐ分かってしまう。『PTA』である。学校の。この言葉に、何となく「うっ…」とか、壁とか、もやっととか、感じる方、多いかもしれません。今回は、私が携わってきたPTAについて、書...
Home

ピアノ・レッスン 1

音楽の授業が専科の先生になった、小4の頃、ピアノを習い始めた。初めての専科の先生、初めての音楽室。毎回授業の始めに、ピアノを習っている子に何でもいいから一曲弾いてもらう、というスタイルだった。今日はあなた、今度はあなた、という風に、一時間ご...
Home

ピアノ・レッスン 2

楽譜を選んだら、あとは練習するのみ。 以前は仕事で、簡単な曲なら日々弾いていたものの、仕事を離れたらすっかり弾かなくなってしまった。私、音楽好きじゃなかったのかな。どうしてもやりたくなる、とか、止められてもついついやってしまう、とか、そんな...
Book

一箱古本市

11/3、晴れの特異日。昔は、近所の商店街のお祭りの日で、屋台を回ったり、自分の小学校のブラスバンドが演奏するのを、人だかりの間から見たりする。それが文化の日の過ごし方だった。そして、毎年本当によく晴れていた。今年の文化の日。念願の一箱古本...
Book

イベントの準備というものは

明日、一箱古本市に出ます。ということで、昨日今日とその準備を進めている。申し込んだのが10月末。募集しているのは20組。参加できるのかできないのか、いつ連絡が来るのだろう、と思いながら、気づけば1週間を切っている…さすがにおかしいなと問い合...
work

働くってなんだろう

今日も波がやってくる。むしろ、ここ数日。 それは、求人サイトを見て見て見まくる、という波である。 春に仕事を辞めて以来、かねてからやりたいと思っていた①家の片付け祭りを敢行し ②夏休みの初・家族海外旅行の企画、準備、実施と突き進み、今は ③...
Book

ポルべニールブックストアさんでのサイン会

生まれて初めて、サイン会というものに参加した。先日、私が大好きな作家さん、川内有緒さんが新刊を出された。『自由の丘に、小屋をつくる』という本だ。 川内さんの書籍との出会いは、『晴れたら空に骨まいて』というのが最初だっただろうか。いずれ、こち...